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オーネックスとは

1951年創業以来熱処理専業メーカーとして蓄積された技術は浸炭熱処理を中心として真空熱処理、高周波熱処理、窒化熱処理、セラミックコーティング等、幅広い熱処理技術の総合デパートとして業界をリードしてきました。今後も「顧客第一主義」を基本に据え、技術レベルの向上を推し進め、熱処理専業の上場企業として飛躍することを目指して参ります。

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長年蓄積した熱処理技術と厳格な品質管理、正確な制御技術の総合力がオーネックスの技術の強みです。

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最新財務ハイライト(単体)

連結

百万円%

売上高

純資産額

経常利益

総資産額

親会社株主に帰属する当期純利益

自己資本比率(%)

自己資本利益率(%)

総資産利益率(%)

単体

千円
2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年
売上高 5,143,904 5,269,806 4,362,705 4,418,121 4,628,596 4,529,747
経常利益 637,328 597,867 111,289 61,260 292,816 120,002
親会社株主に帰属する当期純利益 361,140 332,491 139,774 34,976 174,619 69,999
純資産額 4,749,101 5,014,768 5,011,491 5,005,875 5,184,494 5,177,203
総資産額 8,639,719 7,757,482 7,379,748 7,363,510 8,005,626 8,806,417
1株当り純資産 271.72 286.94 302.47 302.16 313.00 312.58
自己資本比率(%) 55.0 64.6 67.9 68.0 64.8 58.8
自己資本利益率(%) 7.89 6.81 2.79 0.70 3.43 1.35
総資産利益率(%) 4.2 4.3 1.9 0.5 2.2 0.8

最新財務ハイライト(2017年6月期 第2四半期)

連結

千円
2017年6月期
第2四半期
2016年6月期
第2四半期
増減
売上高 2,666,471 2,507,131 6.4%
営業利益 134,034 138,263 -3.1%
経常利益 135,470 144,905 -6.5%
親会社株主に帰属する四半期純利益 58,088 79,713 -27.1%

セグメント情報(2017年6月期 第2四半期)

千円
金属熱処理
加工事業
運送事業 調整額 四半期連結損益
計算書計上額
外部顧客への売上高 2,367,936 298,535   2,666,471
セグメント間の内部売上高
又は振替高
  136,845 -136,845  
2,367,936 435,380 -136,845 2,666,471
セグメント利益 99,703 17,113 17,217 134,034

最新業績レビュー

経営成績に関する分析

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、緩やかな回復基調が続いておりますが、日銀のマイナス金利導入後も円高・株安が続き、企業の先行き景況判断には慎重さが増しております。また、世界経済は、米国の景気回復基調は続いているものの英国のEU離脱問題に伴う不透明感や、資源価格の下落、新興国・資源国経済の減速、先進国の金融政策の方向性の違いを巡る思惑等を背景にリスク回避姿勢が強まり、金融資本市場の変動の影響等により、景気が下振れするリスクがあります。

このような経済状況の下で、当社グループは、受注確保並びにコスト削減に努めました。金属熱処理加工事業は、各工場の生産効率化、納期短縮に取り組み、主要材料であるガス価格の低下が続き製造原価は低下しましたが、一方で中国の景気減速による生産調整から受注が上期に落ち込んだこと、平成27年12月から操業を開始した連結子会社である株式会社オーネックステックセンターの量産化移行が遅れたこと、同社の量産化のための治具等に経費が掛かったこと、さらに退職給付に係る負債の増加額が、市場金利低下の影響等により244百万円(前年同期は38百万円の増加)に拡大したことにより、売上、利益ともに前年同期を下回りました。また、運送事業は、道路工事関連機材の搬送が低下したため、売上高は前年同期を下回りました。以上のことから売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益共に前年同期を下回りました。

こうした事業活動の結果、当連結会計年度の売上高は5,151百万円(前年同期比1.2%減)、営業損失は32百万円(前年同期は313百万円の営業利益)、経常損失は27百万円(前年同期は324百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する純損失は85百万円(前年同期は191百万円の親会社株主に帰属する純利益)となりました。

なお、セグメントの業績は次のとおりであります。

【金属熱処理加工事業(株式会社オーネックス、株式会社オーネックステックセンター)】

金属熱処理業界においては、原油価格の低下に伴いガス・電気等のエネルギーコストは低下し、生産の効率化や納期短縮等の原価低減に努めましたが、売上高につきましては、当社の主力取引業種であります自動車関連業界の受注は順調でしたが、建設機械関連・産業工作機械関連の受注が、中国の景気減速の影響等から一時低迷し、下期には産業工作機械関連受注は回復しましたが、建設機械関連受注が引き続き低迷したため、全体の売上高は前年同期を下回りました。

風力発電については、増速機用歯車の熱処理を主に手がけており、再生可能エネルギー導入の機運は高まっていますが、2012年10月から風力発電の環境アセスメントが義務化された影響もあり停滞しておりました。当連結会計年度においては、環境アセスメントを完了した設備が固定価格買取制度の導入もあり運転を開始し始めておりますが、原油価格の低下の影響や、海外競合者との競争激化もあり、前年同期比減少しました。

利益面につきましては、退職給付に係る負債の増加額が、市場金利低下の影響等により246百万円(前年同期は35百万円の増加)に拡大し、売上原価及び販売費及び管理費に計上すること等により、経常利益、当期純利益ともに前年同期を下回りました。なお、当社は退職給付会計に関し、市場金利低下の影響により、退職給付債務計算に用いる割引率の水準が大幅に低下した場合、発生年度に一括処理を行っております。

これらの結果、売上高は4,604百万円(前年同期比0.5%減)、セグメント損失は87百万円(前年同期は252百万円のセグメント利益)となりました。

【運送事業(株式会社オーネックスライン)】

運送事業につきましては、道路舗装関連取引先の受注が一時低迷したため、売上は前年同期を下回りました。また、傭車(外注)便を活用すると共に、運行管理の徹底、配車の合理化及びエコドライブによる燃費の削減などに努め。軽油価格の低下により燃料費も減少しました。一方で、三重営業所の開設に係る増車により減価償却費が増加したため、セグメント利益は前年同期比減少しました。

これらの結果、売上高は547百万円(前年同期比6.2%減)、セグメント利益は23百万円(前年同期比23.5%減)となりました。

次期の見通し

今後の経済見通しにつきましては、各種政策の効果から、緩やかな回復基調は続くことが期待されますが、為替、原油価格の動向、中国をはじめとする新興国や資源国等の景気動向、英国のEU離脱問題など海外経済の不確実性の高まりや金融資本市場の変動により、景気の下振れリスクは高まっています。

このような状況の中で、国内製造業の構造変化に対応するため、三重県亀山市に(株)オーネックステックセンターの熱処理工場を立ち上げ、事業拠点ネットワークを拡充して取引先のニーズに、より一層迅速に対応できる体制を構築中です。しかしながら、初期投資が大きい装置産業であり今後も設備の拡充を計画していることから、(株)オーネックステックセンターは営業損失の見込みであり、前年同期比で売上高は増加するものの、利益は減少を見込んでいます。

当社グループの次期の見通しといたしましては、売上高5,390百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益20百万円、経常利益30百万円、親会社株主に帰属する当期純損失60百万円と計画しております。

最新業績レビュー(2017年6月期 第2四半期)

経営成績に関する分析

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用所得環境の改善が続く中で景気の緩やかな回復基調が続きました。一方で原油安の一服感や円安の進行によるエネルギー価格の上昇があり、企業収益の改善にも一部で足踏みがみられました。海外では中国を始めとするアジア新興国等の景気減速や英国のEU離脱問題の影響及び米国大統領選挙以降の動向により、為替・金融資本市場の変動リスクが大きくなっており、先行き不透明感が増加しています。

このような経済状況の下で、当社グループは、生産性の向上に取組み原価低減を図り収益性向上に努めました。主力取引業界である自動車、建設機械、産業工作機械の中で、建設機械関連受注は引き続き低調、産業工作機械関連受注は横ばいで推移したものの、自動車部品関連受注が好調に推移しました。また、(株)オーネックステックセンターの売上増加により、売上は前年同四半期連結累計期間と比較して増収となりました。経費面では、ガス・電力費等の製造コストが低下し、経費の削減に努めたものの、(株)オーネックステックセンターは売上に対し、工場消耗品や減価償却費等の経費負担が大きく営業赤字を計上したため、前年同四半期連結累計期間と比較して減益となりました。

こうした事業活動の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,666百万円(前年同四半期比6.4%増)、営業利益は134百万円(同3.1%減)、経常利益は135百万円(同6.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は58百万円(同27.1%減)となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。

①金属熱処理加工事業

金属熱処理業界においては、主力取引業界である自動車関連需要の受注は好調に推移し、産業工作機械関連需要の受注は横ばい、建設機械関連需要の受注は世界経済の減速等により減少しました。また、(株)オーネックステックセンターの売上増加により、売上は前年同四半期連結累計期間と比較して増収となりました。

一方でガス、電気料金が低下し、生産性の向上及び人件費、諸経費削減に取り組み全力で収益の確保に努めたため、(株)オーネックスは前年同四半期と比較して営業利益は増益でしたが、(株)オーネックステックセンターが営業赤字を計上しているため、セグメント利益は減益となりました。

これらの結果、売上高は2,367百万円(前年同四半期比6.6%増)、セグメント利益は99百万円(前年同四半期比2.0減)となりました。

②運送事業

運送事業につきましては、三重営業所の開設に伴う売上増加、機械などの重量物の搬送取り扱いが安定していたため、売上は堅調推移しました。また、軽油価格の低下、傭車(外注)便を活用すると共に、運行管理の徹底、配車の効率化及びエコドライブによる燃費の削減などに努めました。

これらの結果、売上高は298百万円(前年同四半期比4.4%増)、セグメント利益は17百万円(前年同四半期比23.0減)となりました。

連結財政状態に関する定性的情報

①資産、負債及び純資産の状況

(資産)
資産合計は、前連結会計年度末と比較して977百万円増加し、10,130百万円となりました。これは主に現金及び預金が966百万円増加したことなどによるものです。

(負債)
負債合計は、前連結会計年度末と比較して906百万円増加し、4,901百万円となりました。これは主に長期借入金が965百万円増加したことなどによるものです。

(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末と比較して72百万円増加し、5,228百万円となりました。これは主に、利益剰余金が24百万円、その他有価証券評価差額金が46百万円増加したことなどによるものです。

②キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末と比較し966百万円増加し2,310百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は457百万円(前年同四半期は127百万円)となりました。これは主に法人税等の支払額67百万円があったものの税金等調整前四半期純利益144百万円、減価償却費270百万円などを計上したことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は350百万円(前年同四半期は1,247百万円)となりました。これは主に有形固定資産の取得に347百万円の支払いを行ったことなどによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は859百万円(前年同四半期は753百万円)となりました。これは主に長期借入金の返済259百万円などの支出があったものの、長期借入による収入1,225百万円があったことによるものであります。

連結業績予想に関する定性的情報

平成28年6月期の第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想につきましては、平成28年8月10日に公表いたしました業績予想に変更はありません。

なお、本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

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IRに関してのお問い合わせは、以下のメールアドレスまでメールにてお送りください。

ir@onex.jp

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